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サイクリングや山歩きなどで地図に経路を記録しておきたいと思いGPSロガーを探したところ
候補として、GP-101 (サイクルコンピューター)やGT-730FL-Sなどがありました。

検討の結果、今回購入したGPSロガーがこれ。

 

検討といっても、こちらは2,480円と考えられないくらい安かったので検討の余地もなく購入。
とても小型で重さも33gしかありません。

USBのコネクタとON/OFFのスイッチのみ(実際には別なところに隠しスイッチ!?あり)というシンプルなものでWindowsとMac対応。
海外のものだけあって、詳しい説明書的なものはなく英語のものが1枚のみで、しかも、この1枚はPhotoTrackrというソフトの説明書なので
実質的にハードウェアの説明もなしでした。
本当に使えるのかと思いつつソフトウェアをインストールしてみると、いくつか問題があったものの十分なGPSロガーです。

GPSチップはSkytraqの65チャンネル(同時に捕捉できる衛星数)ものを使用しています。
たくさんの衛星を捕捉すると精度が上がりますが、実際に捕捉する衛星の数を考えると、
65チャンネルというのは意味があるのかわかりませんがGPSとして十分な性能というのは確かなようです。

機能的には、付属しているPhotoTrackrを使ってGoogleマップ上に経路表示ができ、このソフトで
kmlファイルに変換してGoogle Earthでみたり、CSV、NMEAの出力などもできます。

位置情報は、時間で記録、距離で記録の選択ができるので、5秒おきに位置情報を記録したり1m進んだら記録など自由に設定できます。
なんといっても、256,000ポイントも記録できるので十分です。

ちなみに、時間間隔を11秒に設定にすると、
256,000 x 11 = 2,816,000秒ですから
1ヶ月間の行動記録が記録がすべて記録できてしまうくらい大きな容量です。
(電池がそれ程もたないので、途中で充電が必要)

また、時刻情報も記録され、速度もわかり、高度情報も取得できます。
ただ高度情報は誤差が大きすぎて使えないようです。
先日も登山で200m程度の標高のはずが100m程度の高度になってました。
(検索してみると、PhotoTrackrのソフト側のバグという情報もあり)

使い方:
まずは、ソフトウェアのインストールが必要です。
同梱されているCDのものは使わず、最新のものをインストールしました。
以下、メモ。
 ・ドライバーのインストール (PL-2303 USB-シリアルブリッジのドライバ)
  http://www.prolific.com.tw/eng/downl­oads.asp?ID=31 (入手先)
  デバイスマネージャなどでポートを表示させてCOMポートを確認。

 

  通信速度 ビット/秒を38400に設定。

 

 ・PhotoTrackrのインストール
  http://www.gisteq.com/Win
  PhotoTrackr Miniをダウンロード (ライセンスキーなどはなく無料でインストールできる)
  自分がダウンロードしたバージョンはは2.6.331。
  単位の切り替え(マイルかメートル)、メニューを日本語にする
   ロガー設定 > ソフトウェア > Meters
   ロガー設定 > ソフトウェア > 言語設定 > Japanese

 

  時間で記録か距離で記録かを切り替え
   ロガー設定 > ハードウェア
   COMポートを選択 → 自分のパソコンにあわせたCOMを選択 → 接続
   時間もしくは距離を選択して、数値を入力してOKをクリック

 

以下、箇条書き

  • 電池が内蔵されており、USBポートに繋いで充電します。
     充電中は緑色にLEDが点灯し、終了すると消えます。充電時間は4時間程度。
  • 内蔵電池にフル充電して10時間以上連続して使えます。
  • ハードウェアの操作は、ロギングしたいときにスイッチを入れるだけです。
  • スイッチを入れると青く光り、衛星を捕捉すると点滅します。
  • 最初の衛星捕捉のときは少し時間がかかりますが、窓際などにしばらく置いておくと点滅します。
     一度捕捉すると、衛星が捕捉出来ないトンネルや建物の中に入っても、衛星が捕捉できる場所へ行くとすぐに捕捉を再開します。
  • 衛星が捕捉できない状態が長いと、ファイルが分割されて記録されます。
  • 青く光っている部分がスイッチになっていて、この部分を長押しすると、場所をマーカーとして記録します。
    (Googleマップ上に経路とは別にマーカーが表示される)
  • ロギングしたデータをみるときは、GPSの電源を入れてパソコンに挿します。

 PhotoTrackerを起動
 旅記録ダウンロードを選択 > GPSからデータをダウンロード
 COMポートを選択 → 自分のパソコンにあわせたCOMを選択 → 接続をクリック
 接続の完了後、データ受信のボタンをクリック → 受信完了を待つ。
 旅行記をみるをクリック。
 左上のデータを選択すると、右側のGoogleマップに経路が表示されます。
 また、再生ボタンを押すと、時間、高度、スピードなどと地図が連動して再生できます。
 以下はサンプルのため海外での地図です。

 

その他

  • このGPSロガーには表示部分がないので、パソコンなどがないとリアルタイムに位置情報をみることがでません。
  • 感度は落ちると思われますが、GPSをポケットに入れた状態でも受信は問題ありませんでした。
  • バッテリー残量が低くなるとLEDが赤く点灯します。
  • PhotoTrackerという名前のとおりデジカメ写真を地図上にマッピングできます。

Googleアースとの連携
Googleアースを起動して、メニューのツール>GPSを選択すると、特別なことをしなくてもGoogleアースと簡単に連携できます。
GPSを選択後、リアルタイムを選択するだけです!
しばらくすると、現在地のGoogleアースの衛星写真を表示してくれます。
ちなみに、Googleアースは画像をある程度キャッシュしてくれるので、
ノートパソコンなどで行く範囲の衛星写真をGoogleアースであらかじめネットが繋がるところでみておけば、
wifiなどのネットワーク環境がない場所に行ってもGPSと連動させて表示することができます。
ただし、これは正式な方法ではないので環境によってはできないこともあるかもしれません。

携帯のGPSをGPSロガーとして使っている人もいるようですが、これだけ安くて簡単に使えるGPSロガーはとてもいいです。
現在は、GoogleマップとGoogleアースの表示で十分ですが、時間ができたらカシミールなど他のソフトウェアも試してみたいです。

 
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