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Raspberry Piでインターネットラジオ作ってみた

Raspberry Piにスピーカーをつなぎ、mpcなどのオーディオプレイヤーをインストールして
Shoutcastなどをストリーミングすればネットラジオを聴くことはできますが、
いちいちログインするのがめんどうなので、Raspberry Pi単体で動作する
インターネットラジオを製作してみました。

  raspberry pi net audio
 

ネット接続はWiFiで電源もエネループから降圧して使い、スピーカーは無電源のものなので完全なコードレスです。
(基板の裏でUSB電源強化の改造をしてあります)

簡単な動作説明としては、Raspberry Piが起動すると作成したプログラムが自動的に起動して
スイッチが有効になり、LCDにメッセージを表示します。
メッセージが表示されればスイッチが有効なのでボタンでラジオのON/OFFやチャンネルの切り替え、
ボリュームの上げ下げ、電源を切るときのHALT(Shutdown)命令もボタンでできるので、
電源を切る時もログインする必要がありません。
特にログインを制限しているわけではないので、起動後にsshやスマホ経由などでコントロールする
ことも自由にできます。

現在は、以下のように設定してあります。
赤ボタン:ラジオのON/OFF (ONの時にLEDが点灯)
緑ボタン:チャンネルを1つ戻す
黒ボタン:チャンネルを1つ進める
黄ボタン:ボリュームを下げる
白ボタン:ボリュームを上げる
青ボタン:HALT(Shutdown)で電源を切れる状態にする

  raspberry pi インターネットラジオ 操作ボタン
 

Raspberry Piはアナログの音声出力 (3.5 mm ジャック)からだと「ブチ音」問題があり
デジタルのUSBスピーカーがいいですが、比較的小さな音量ではそれほど気にならなかったので無電源スピーカーにしました。

プログラムは、Pythonではなくc言語を使い、wiringPiでGPIOのコントロールをして、
LCD表示やスイッチの入力、LEDの点灯制御をしています。
LED表示はボリューム、チャンネル、ストリーミングしているステーションと曲名などです。

ボタンの割り当てを変えることで、ボタンを押したあと30分後に自動的に
ラジオを切ったり(スリープ機能)、朝の設定時間にラジオのスイッチを自動的にONにして
めざましラジオにするなどRaspberry Piなら自由自在で自分仕様のネットラジオを作れます。
もちろんスイッチの割り当てはプログラムで変えられるので、他の用途にも簡単に変えられます。

Arduinoを使ったインターネットラジオの製作の記事もみかけますが、Raspberry Piだと簡単です。
音楽を再生しててもCPUは25%、メモリも3%程度の消費なのでかなり余裕があります。

HALT (Shutdown)ボタンはsshでRaspberry Piを使う時も重宝します。

  raspberry pi net radio halt command
 

低消費電力でGPIOがあるLinuxマシンはいいです!

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