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ベランダでのソーラーパネルの発電する電力をグラフにしてみた

2013/7/12
積算電力量のグラフ追加など

Raspberry Pi+INA226のおかげで電力測定も自動で行えるようになりました。
一定時間毎に発電する電圧、電流、電力を毎日csvファイル(年月日のファイル)で保存するデーターロガーのようなものです。1日の最大電力、最大電圧、最大電流、積算電力のサマリーも別ファイルに記録できるようにしました。

このcsvファイルをもとに発電する電力の推移をグラフにしてみました。
太陽光パネルは50Wのものを2枚なので100W出力のパネルでの発電です。
パネルを置いているベランダの向きは南南西ですが、ベランダの地面にそのまま置いているだけなのであまり条件がよくないです。
左のグラフは瞬間の出力電力(W)、右のグラフが積算した電力量(WH)となります。

  発電する電力の推移
100W (50W+50W)のソーラーパネルで1日に発電する電力の推移 (ベランダ)
  発電する電力の推移
100W (50W+50W)のソーラーパネルで1日の積算電力量の推移 (ベランダ)
 

グラフをみるとわかりますが、
12時30分あたりまで少しずつ増えていった電力が急激に大きくなり、13時30分頃には出力が70Wを超えてます。
これは以前書きましたが、太陽光パネルの一部が日陰になっただけでパネルの出力が激減することによるものです。
全体の発電量のほとんどは太陽光が全面にあたったときの発電によるもので、ベランダ発電では短時間勝負で
このときの出力をいかに上げるかと、いかにパネル全体に日光をあたる時間を増やすかによると思われます。
逆を言うと、これだけの短時間でこんなに発電できることを考えると1日中日光があたるような環境では結構発電できることがわかります。
グラフで緑のマルの部分の電力が上がっているのは、パネルに少し角度をつけてどうなるかをみたときの変化です。

ちなみに、1日のトータルの積算発電電力は、雨の日の条件の悪いときで20Wh〜30Wh、晴れた日の電力は200Wh〜240Wh程度なので、
雨になると晴れの日の10分の1程度まで発電電力が落ちることがあります。

今回のグラフ作成はcsvファイル形式(カンマ形式)にしてExcellに読ませてグラフにしましたが、Raspberry PiをWebサーバーにして
リアルタイムにグラフ表示をしたものを公開することもできるでしょうし、
セキュリティなどにより自宅にWebサーバーを置きたくなければ、計測したデーターを外部のレンタルサーバーなどへ送ることでリアルタイムの発電結果のグラフを公開することも可能です。

P.S.
現在は、電力計測にRaspberry PiではなくArduino UNO (単体動作)で行ってます。
時間があれば、こちらも記事にします。

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